プラチナについて

プラチナの特性

プラチナは貴金属の一種である
白金族に属する遷移元素の一
元素記号 Pt 原子番号78、原子量195.1、比重21.4(20度)
銀白色の固体金属
融点が1769℃

プラチナの産出国

南アフリカ共和国とロシアの2カ国が約90%を占めている
産出量は年間約150トン前後
日本でも僅かにプラチナが埋蔵されている

工業用品としてのプラチナの用途

自動車部品、電子工業部品、接触改質用触媒等
化学的に極めて安定しており酸化されにくいこと、融点が 1,769 ℃(理化学辞典)と高いことなどから、電極、るつぼ、白金耳、フルート、度量衡原器(キログラム原器、メートル原器)などに利用されている
触媒として高い活性を持ち、自動車には排気ガスの浄化触媒として多くの量が使用されており、さらにはその高い耐久性により同じく自動車の点火プラグや排気センサーなど過酷な環境に晒される部品にも多用される。
プラチナの用途は、自動車触媒が全体の半分を占める
ハクキンカイロの発熱装置、プラチナとイリジウムなどの合金は万年筆のペン先としても利用されている

純プラチナ(Pt1000)

他の金属が混入していない純粋なプラチナ

プラチナの歴史

プラチナは、巨大な隕石が地球に衝突して誕生したといわれる。
最古のプラチナ製品は、ルーブル美術館に収蔵されている、紀元前700年頃の古代エジプト王朝の女性神官シュペヌペット一世の遺跡から出土された「テーベの小箱」と呼ばれる化粧箱といわれる。
1751年、プラチナは貴金属として分類される。
1803年、プラチナの精錬・加工技術により産業で利用されるようになった。
1919年、ロシアでプラチナ鉱山が発見された。
1924年、南アフリカで最大のプラチナ鉱床が発見された。
日本にプラチナが伝わったのは明治時代である。

プラチナの由来

1735年、南米コロンビア チョコ地方のピント川でスペイン人の海軍将校が貴金属を発見した。
この貴金属がピント川で発見され、銀に似て小粒であることから、スペイン語で、「プラチナ・デル・ピント(ピント川の小さな銀)」と名付けた。

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